川奈「赤坂鮨長」

1年ぶりの伊豆の川奈。
どうせなら、伊豆の美味しい魚が食べたい、博多にはないものを。
人づてに、赤坂の鮨屋が、赤坂を閉めて川奈で営業しているということを知りました。
赤坂のお店は、経済小説の第一人者高杉良氏が通っていたようで、彼の小説にはしばしば赤坂鮨長として実名で登場しているそうです。 それが、川奈鮨長でした。
川奈ホテルに向うちょっと手前、道路から一段下ったところで、宿泊もでき、「和のオーベルジェ」としても有名なようです。
僕は初めてでしたが、とてもいい出会いができました。
川奈に移った一番の理由は、「おかみさん」のお母さんが100歳で介護が必要だそうで、赤坂では店と自宅が離れていて目が届かなかったので、店と自宅が同じ屋根の下で、24時間面倒がみれる物件として、それが川奈だったそうです。これだけでも、すごい!と感心してしまうのですが、もしもの時はどうするのですか、と質問すると、次はヨーロッパかな、と驚くほど明解な答えなのです。
ご主人は博多の出身、「おかみさん」は世田谷だそうですが、二人でならどこでも生きていける、というすごい自信と信念を感じました。
「彼女は奥様ですか?」と僕が尋ねたら、「はい家内です。世田谷のいいとこのお嬢さんです。」との返事です。そして、お店では自分のかみさんを「おかみさん」と大きな声でよんでいるのであります。なんだか、とても新鮮な響きでした。
ランチは松竹梅3種でしたが、夜には会席ほかいくつかのコースもあるようです。
地元の別荘住まいの方や、東京からのドライブの方で、大変な盛況です。魚は、地元の漁師から直接仕入れるそうで、市場にはでない珍味を味わうことができました。金目鯛といえば、伊豆東海岸のブランド魚で、特に稲取金目鯛が有名です。最近はほとんどが、伊豆七島の遠海ものだそうですが、本当に地元の金目鯛(地金目というそうです)は、数少なく市場でもキロ5千円は下らないそうです。その、本物地金目をいただき、「八幡」とかいて「ハッパキ」と地元では呼んでいる太刀魚に似た魚も握ってもらいました。このハッパキ、三枚に降ろした片身から、スプーンで身をそぎ、それを握ってくれたのですが、初めての食感と味で、新鮮な驚きでした。
最後はイセエビを一匹つぶし、握りと味噌汁、なんと贅沢なランチでしょう。
そうそう、最初にお通しとして「おいなり」が出てきました、赤坂店の時にはランチには必ずこの「おいなり」がついて、有名だったようです。
もしも、伊東、川奈方面にお出かけの機会あれば、よってみてはいかがでしょう。
書き終わって、ハッパキなる魚を調べてみました。
どうも、サケガシラと思われます。旨みが薄く、刺身にはむいていないようですが、それをしめてすきみにしてあったようです。ウーム、面白い鮨屋であります。
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◆小倉で生まれて、小学校と大学は東京。
大阪で17年、東京で17年、広告会社の営業一筋。
07年夏から博多住まい、2011年6月退社し、家人の実家の医療法人の経営を手伝い、2015年4月から年金生活へ。。自宅は福岡市の西、唐津に近い糸島市福吉。海まで3分、山も近く、水も豊か。昭和7年建築の古民家を改装して、愛犬2匹とEnjyoy Country Lifeです。

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