いいのか学校英語

以前、昭和のSONY 平成の楽天で、楽天社内の英語化について書きました。
さらに、ユニクロも社内英語化を計画していると書きました。どうも、にわかに、小中学校での”英語”授業について、さわがしくなってきたようです。
文部科学省では、学習指導要綱を改正してて、
・高校は2013年度から、英語の授業は英語で行うことを基本とする
・中学校は、2012年度から英語の授業時間を現行の、週3コマから4コマに、中学校高校の英単語を2200語から3000語に増やす
・小学校でも2011年度から5年生、6年生で週1コマの外国語活動を必修とする

英語の授業を英語ですべきなのか否か、実は有識者でも意見が分かれるところのようで、昨日の朝日新聞朝刊オピニオンでは争論として、立教大学松本茂教授と慶應義塾大学大津由紀雄教授の意見が掲載されています。
英語授業を英語ですべきについて、松本教授は賛成○で、大津教授が反対×です。
僕は当然、松本教授と同じ賛成派です。
反対の論にも冷静に耳を傾けてみましたが、今までの”日本””日本人”的視野としか思えません。
朝日新聞では、この問題を「リレーオピニオン いいのか学校英語」としてさまざまな方の”英語授業の英語化”について連載していくようです。非常にタイムリーな企画だと思います。今日はプロテニス選手の杉山愛さんが登場しています。小学2年から外国人コーチの指導を受けてきた彼女の”英語”感は、文法的はことは中学ぐらいのレベルができればよく、基本文型を押さえれば日本語よりシンプルで、大抵のことは間に合う、そうです。そして、世界を舞台にしたいと思うなら、英語への取り組み方も明確になる。学校で何故英語を学ぶのか。どう生かすのか。英語教育では単に習得技術を教えるだけでなく、目的意識を持てる助言も必要。

島国で資源のない日本が、世界でどう生き残るのか、やっぱ”人財”しかないでしょ。
だから、どういう”人財”を育てようと考えるのか、教育のビジョンと目的、それを実現していくことの重要性を痛感します。
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初めてコメントをさせていただきます。

英語による授業への反対意見について「“日本”“日本人”的視野」と仰られていますが、日本で教育が行われ、その主たる対象が日本人である以上、日本の視野に立つのはごく自然なことではないでしょうか。

また、杉山愛さんの例を引き合いに出されていますが、杉山さんにとっての英語は「スポーツ選手として生計を立てるために必要な道具」であり、必要なのは英語で話す能力です。しかし多くの日本人にとって、英語は生きるために必要な道具でしょうか。

ごく限定的な事例から得た結論を、日本で生活する全ての子どもにまで一般化するのは、あまりに稚拙な議論だと思います。
英語が出来る、または英語が生きる上で必要な人間の立場から、英語が出来ない、または英語がなくても生きていける立場の人間のことまで決められてはたまったものではありません。

長々と失礼致しました。
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◆小倉で生まれて、小学校と大学は東京。
大阪で17年、東京で17年、広告会社の営業一筋。
07年夏から博多住まい、2011年6月退社し、家人の実家の医療法人の経営を手伝い、2015年4月から年金生活へ。。自宅は福岡市の西、唐津に近い糸島市福吉。海まで3分、山も近く、水も豊か。昭和7年建築の古民家を改装して、愛犬2匹とEnjyoy Country Lifeです。

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