「1ドル50円」と「ダークマター」

2010年9月13日、月曜日の夜です。
明日が民主党総裁選の投票日で、夕方4時頃には菅か小沢かが決ります。
そんな夜ですが、僕にとってはNHKクローズアップ現代の「ダークマター」と、報道ステーションでの同志社大学浜矩子教授の「1ドル50円」に大きな衝撃を受けてしまいました。
二つの言葉と事象には、何の脈絡もないのですが、すこし考えてみました。 ダークマスタは、暗黒物質という意味だそうですが、自力で光っていないか光を反射しないために工学的に観測できない、とされる仮説的物質の意味だそうです。
要するに、人類には見ることも、存在も確認されていないが、最先端の物理学・天文学において、宇宙の起源、規模、質量を計算したときに存在が仮定される物質のことを意味しているそうです。ノーベル賞で知ったニュートリノの研究もこのダークマターの存在証明の一環のようです。この分野では日本は世界のトプランナーだとのことです。暗黒物質と同じく、暗黒エネルギーというのもあるようで、何故かダースベーダーを想起してしまいました。ルーカスはこの”ダーク”の存在を知っていたのでしょうか?知っていたら、さすが!です。
次が、1ドル50円の予測です。
こんな過激な予想をいうのは浜”ダーク”教授くらいのもんんで、日本の知識人、マスコミでも誰も”あえて予測したくない”仮説です。僕は以前から浜教授のファンで、論理の際立ちと切れ味、見事な言い切りに結構”スッキヤデ”です。顔が怖いので、なんといっていいのやらでしたが、浜ダーク教授というのはどうでしょうか。
日本国1億3000万人、世界第3位の経済大国からは、どんな”経済状態””国内産業への影響”か計り知れないほど、恐ろしいことになりかねないのです。浜教授に言い方は明解で、バブルで膨張したアメリカ経済が1/2になることを意味する、と言い切ったのです。
はたして、それは僕達の国日本にとって、又僕達にとってハッピーなことなのか、アンハッピーなのか。
例えばとして、考えてみると 1:輸出産業は生産を今以上に海外に移転する。 2:食料の自給率云々以前に、国内の農水産業は輸入食料によって危機的状況になりかねない 3:高い給料を求めて、海外からの出稼ぎが今以上に増える 4:高校無料化の恩恵のあと、大学授業料が安くなる海外留学が増える 5:海外からの観光客は激減 6:海外旅行者は増加 7:ガソリン割安感でハイブリッド車が苦戦 てなことを想定してみますが、要するに、ひょっとすると1945年の終戦以来の、国家体系、グランドデザインを再構築せねばならない状況が、外圧要因として現出するかもしれません。
欧米が明かな”ドル安”政策できているなか、多少の円高対策なんかなんにも役に立たん、との意見で、むしろ1ドル50円を想定して政策立案すべし、という大胆な発言でした。 僕は、日本は外圧以外の自助努力での改革が非常にむづかしい国、国民性だと思っているので、本当に「1ドル50円」時代がくるのなら、いっそ早く来て欲しいと思います。
それにしても、今夜も浜ダーク教授の衣装は、黒に白のストライプのブルゾンに、ショッキングピンクのシャツで、ケバク、化粧は黒い隈取の”ダーク”に、赤く染めた髪にセンターに白髪が混じって、それはそれは”スゴイ・スゴスギル・コワー”でした。
とりとめないようですが、「ダークマター・暗黒物質」も、「1ドル50円」も、どちらも僕達には”未知との遭遇”という落ちで、今夜は”そっとおやすみなさい”。
関連記事

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
twitter
hakapabaフォローよろしく。
アクセスカウンター
累計: 検索エンジン登録
本日: SEO対策
昨日: メール配信

アクセスアップ
カテゴリ
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
リンク
プロフィール

hakapaba

Author:hakapaba
◆小倉で生まれて、小学校と大学は東京。
大阪で17年、東京で17年、広告会社の営業一筋。
07年夏から博多住まい、2011年6月退社し、家人の実家の医療法人の経営を手伝い、2015年4月から年金生活へ。。自宅は福岡市の西、唐津に近い糸島市福吉。海まで3分、山も近く、水も豊か。昭和7年建築の古民家を改装して、愛犬2匹とEnjyoy Country Lifeです。

人は心を一つにできたら、想像以上の成果がでると信じています。

北風よりも太陽が好き。

■モットーは

Something New にチャレンジ

◇もっと詳しく、興味あるひとは
カテゴリー「人」へどうぞ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる