山瀬の狐狸庵

晴天の3連休初日、家人とチューと、秋を狩に西へ向かった。
目的地は、前回ドライブで営業時間に間に合えず、ご主人と再訪を約束していた、山瀬の「狐狸庵」です。カーナビに電話番号を入れると「狐狸庵付近」として表示されるのですが、前回ご主人から説明を受けた手書きの地図をたよりに、二丈浜玉町から山中へ分け入ります。途中、台風の影響なのか、がけ崩れや、樹木が道路に散乱し、安全運転をこころがけて目的地へ。自宅からは約1時間の行程です。
狐狸庵の紹介は家人がブログで紹介するでしょうから、省略。
今日は、僕が撮ったた「2009年秋」を紹介します。

                すすき狐狸庵
                駐車場からの眺め、「すすき原」のむこうに狐狸庵。
                写真右手に車道と渓流。小川の水音、ふきぬける
                さわやかな風。

                ミゾソバ
                野草を眺め、渓流に魚を探しながら、狐狸庵へ。
                草花に「外来種」がないことに感心。
                これはタデ科の「ミゾソバ」の群生です。
                帰宅して、Webで検索し名前を確認しました。
                この「ミゾソバ」に似ていて、茎にとげがあるのが同じ
                タデ科の「ママコノシリヌグイ」だそうです。
                何度も見かけたことがありますが、Webをありがたいと
                思うのは、何故ママコノシリヌグイ」という正式名称なのか、
                興味あればすぐに調べるjことができます。
                ちなみに、似たような名前に「ヘソカズラ」「クソニンジン」
                「オオイヌノフグリ」、どれも漢字名もありmっすが、ちょっと
                物知りになった気分です。



                 青大将
                小川にヤマメか小魚、沢ガニがいないか、注意深く観察
                していたら、土手のすぐ下の岩の上に、とぐろを巻いた
                青大将を発見。カメラを構えて近づいても動かず、少なく
                弱くなった日照 から、温かさと熱を一生懸命に吸収して
                いるようでした。
                青大将とシマヘビ、見ているだけでは見分けがつきにく
                いですが、きっと青大将だったと思います。
                ブルーの目が印象的でした。

                山瀬分校
                狐狸庵のご主人が教えてくれた「山瀬分校全景」。
                狐狸庵のご主人が購入されて、次なる使い方を考
                えているそうです。
                かって、ここに子供達が学び、沢山の思い出がある。
                一瞬のノスタルジック、聞こえるのは木々をわたる風と、
                時々の鳥の鳴き声。ポエテイックな時間。
                耳を澄ますと、遠くからのせせらぎの水音、いい時間
                をいただきました。

                山瀬窯
                先人はどうしてこんな山奥に住んだのか?
                今では舗装された道路でクルマで往来できますが、
                 かってはどうしていたのでしょう。
                疑問は狐狸庵の主人からの説明で、ある程度は
                納得しました。要するに、日本全国にある「平家の
                落人集落」と、同じような境遇で、ひっそりと移り住
                んできたようです。山瀬の特色は、朝鮮からの陶工
                がいて、幻の「山瀬窯」があったそうです。
                山中の車道の脇に、立派な2本の大きな大理石の
                石柱、その奥が現在の「山瀬窯」です。
                クルマを停めて、「こんにちは、どなたかいらっしゃ
                いませんか?」
                パバロの大声も木々に消えて、留守の様子。
                失礼とは思いましたが、庭から眺めさせていただ
                きました。
                山の斜面を利用した「登り窯風の建物」「作品展示
                場」「迎賓館」風の建造物、どれも歴史と趣がありま
                した。
                帰宅してWebで検索したのが山瀬窯です。
                次回は主の田中さんにお会いしたいと思っています。

         ヤマカガシ2
                誰もいない山瀬窯、出会ったのは「ヤマカガシ」です。
                1日に蛇に2度出会うのは、何年ぶりのことでしょうか。
                青大将とちがって、身体全体でお日様にあたっています。
                写真からは移動中に見えますが、この姿勢のまま、ジーと
                していました。
                ちょっと、首を持ち上げ、警戒している様子から、シマヘビ
                でなく、ヤマカガシだと推察できます。
                一般的には、赤い色が入っていることが多いですが、
                西日本では赤が脱色している種もいるそうです。
                毒は持っていないようですが、噛まれることがあるとか。
                主不在の山瀬窯で、一人留守番して守り神のように、
                思えてきました。




                山瀬展望
                山瀬からの帰路、展望台からの眺め、正面が玄界灘、
                手前に「虹の松原」左手が唐津、名護屋城址、右方向
                が博多方面です。
                見下ろす平野を「秀吉」「光秀」「茶々」たち戦国武将が
                通ったことはまちがいありません。
                隠れ里の頃、住んでいる人はどういう気持ちで下界を
                眺めていたのでしょう。

                みかん

                キーウィ

                秋はやっぱり、「実りの秋」。果物も美味しい季節。
                山瀬から里へ降りて、浜玉町へ。
                途中道路わきの、「みかん」と「キーウィ」畑で、秋撮った。



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Author:hakapaba
◆小倉で生まれて、小学校と大学は東京。
大阪で17年、東京で17年、広告会社の営業一筋。
07年夏から博多住まい、2011年6月退社し、家人の実家の医療法人の経営を手伝い、2015年4月から年金生活へ。。自宅は福岡市の西、唐津に近い糸島市福吉。海まで3分、山も近く、水も豊か。昭和7年建築の古民家を改装して、愛犬2匹とEnjyoy Country Lifeです。

人は心を一つにできたら、想像以上の成果がでると信じています。

北風よりも太陽が好き。

■モットーは

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